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はじめまして、またはお世話になっております、WEB事業部の杉原です。
今回は佐賀県でも活発化している「事業のIT化」に伴ったホームページでやるべき設定についてご紹介していきたいと思います。
昨今の急激な事業のIT化の波をいち早く察知され、自社のホームページを勢力的に更新・SNSで集客されており、
コンテンツSEO対策を強化されているホームページも多くなってきました!
弊社のWEB活用・改善勉強会のセミナーでもご紹介しているのですが「自社で更新できる仕組みを導入しましょう!」と推奨するのは、
新しい情報をいち早く発信できることですので、勢力的に更新されている企業も自社内で導入されている場合が多いと感じております。
しかしながら、更新できる仕組みがあっても「やるべき設定」がされておらず、その更新ページの集客への戦闘力が低い場合も多く見て取れます。
そのやるべき設定とは、、
1. タイトルの設定
2. 説明文の設定
です。
専門用語で言えば、ページタイトル・ディスクリプションと呼ばれるもので、
SEO対策なる事はもちろんのこと、ユーザーが「見てみようかな?」っと判断される機会にもなりうる項目です。
設定されていないホームページに多く見られるのが、
・タイトルが社名のみ...
・説明文(ディスクリプション)がページの冒頭の抜粋...
になっている2点が多く見られます。
この二つの項目は、検索された場合に表示される「検索候補」に表示されるもので
大変重要な設定項目で目に見えるSEO対策の一つです!
・このページでは何を掲載しているのか
・このページのミソとなる部分はなにか
などが記載されていない事には、ホームページを表示する前に判断・検討できない場合が大半であると思います。
この状態では、興味を持ってもらう機会も難しく、興味がもたれないのであれば訪れてもらえるはずもなく、せっかくのコンテンツを増やすSEO対策の意味がありません。。
そこで自社のホームページが設定されているのかの判別方法と、設定の際に知っておきたい小ネタを伝授したいと思います。
【ページタイトルが設定されているかの確認方法】※google chromeで見た場合の例です
ブログページの箇所で右クリックをして「ソースを表示」をします。
目が痛くなるようなコードが出てきますが、確認するのは1箇所だけです。
「Ctrl+F」または「command+F」で検索窓を表示して「title」と検索してみましょう。
そこに社名だけではなく、しっかりとブログのタイトルが書かれていれば設定されています!
【説明文(ディスクリプション)が設定されているかの確認方法】※google chromeで見た場合の例です
ディスクリプションを検索する場合も、タイトルの時と同様にソースコードを見て判別できます。